G.M.老年医学　46/7　2008年7月号

出版社： ライフ・サイエンス
発行日： 2008-07-01
分野： 臨床医学：内科  >  雑誌
雑誌名：
特集： 後期高齢者に活かす老年症候群の診断・治療・ケア
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目次

  • G.M.老年医学　46/7　2008年7月号

    ―目次―

    特集　後期高齢者に活かす老年症候群の診断・治療・ケア

    序文

    総説
    1. 後期高齢者医療制度の概要と意義―新しい仕組みとねらい―
    2. 後期高齢者医療への取組み―老年症候群の一元病因説―
    3. 後期高齢者医療に関する卒前，卒後教育をどう進めるか
    　　　―日本の老年医学会の取組み―

    各論
    1. 薬の一元管理はなぜ重要か
    　　―高齢者の多剤投与，薬剤起因性老年症候群の観点から―
    2. 後期高齢者医療制度における疾患管理計画の重要性
    　1） 疾患の合併症としての老年症候群，糖尿病を例にとって 　
    　2） 疾患の合併症としての老年症候群，脳血管障害を例にとって
    　3） 疾患の合併症としての老年症候群，慢性心不全を例にとって
    3. 主要な老年症候群の診断，治療とケア
    　1）認知症の合併症としての老年症候群
    　2）転倒・歩行障害
    　3）誤嚥
    　4）排尿障害・尿失禁
    　5）低栄養
    　6）終末期にみられる症状とケア

    Topics
    　1. 褥瘡の最新治療　
    　2. 薬剤師からみた高齢者の服薬支援―現状と課題― 　
    　3. 高齢者虐待の早期発見とケア

    座談会
    　老年症候群の知識を活かした高齢者医療の新展開

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