病理と臨床 26/8 2008年8月号
目次
- 病理と臨床 26/8 2008年8月号
―目次―
特集 大腸の炎症性疾患―積極的病理組織診断を目指して―
大腸の炎症性疾患：肉眼所見の読み方
大腸の炎症性疾患：生検診断のアルゴリズム
大腸炎症性疾患の病理診断─肉芽腫の鑑別を中心に─
大腸の炎症性疾患：臨床的診断のアルゴリズム
大腸の炎症性疾患：臨床的診断のピットフォールと
病理診断の位置づけ
比較的稀あるいは今後注目すべき炎症性疾患
1）NSAID起因性腸炎
2）Collagenous colitis：日本人症例の特徴
3）Cap polyposis（粘膜脱症候群MPSとの鑑別も含む）
4）腸管スピロヘータ症
【連載】
炎症性皮膚疾患の病理診断［5］
●表皮に変化のある皮膚炎(3)：棘融解 「尋常性天疱瘡」
画像診断の進歩：どこまで病理診断に迫ってきているか［11］
●乳腺
症例解説［77］消化管
●大腸癌取扱い規約に基づくSM癌浸潤距離の測定法
●食道の類基底細胞癌
【今月の話題】
腫瘍骨転移におけるreceptor activator of nuclear factor
κB ligand（RANKL）および osteoprotegerin
発現の意義
腎集合管癌（collecting carcinoma of Bellini）
リン酸化研究の歴史と病理からのアプローチ
【病理技術】
簡便迅速セルブロック作製法─削ぎ落とし法─
【書評】
がんプロフェッショナル養成講座 腫瘍病理学
【Information】
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