目次
- 小児科臨床 61/9 2008年9月号
―目次―
特集 ここまで分かっている免疫不全症候群
原発性免疫不全症の分類・診断・治療の進歩:序にかえて
1.原発性免疫不全症における臨床症状
2.原発性免疫不全症候群の感染予防と感染治療
3.原発性免疫不全症の特異的治療法
4.細胞性免疫の異常による免疫不全症
5.液性免疫の異常による免疫不全症
6.自然免疫異常による免疫不全症
7.好中球異常による先天性免疫不全症
8.高IgE症候群―ついに明らかにされたその原因遺伝子と病態―
9.Ataxia telangiectasiaの臨床的特徴
―全国調査から明らかになったこと―
10.PIDJ(日本原発性免疫不全症データベース)
プロジェクトについて
リレー随想
小児科医三代考
―小児科医と患者の家族との関わり―
臨床研究・症例報告
消化器
循環器
神経
アレルギー
新生児
外科
感染症―今月の話題
A郡溶連菌感染症
―セフェム系抗菌薬の有用性ならびに
思春期前外陰膣炎における重要性―