インナービジョン 23/9 2008年9月号

出版社: インナービジョン
発行日: 2008-08-25
分野: 臨床医学:一般  >  雑誌
雑誌名:
特集: Step up MRI 2008―多様化するアプリ&技術の進歩―
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
品切れ

2,200 円(税込)

目次

  • INNERVISION 23/9 2008年9月号

    ―目次―

    特集 Step up MRI 2008―多様化するアプリ&技術の進歩―

    ? ここまできたアプリケーションの臨床応用
    ・脳神経領域
     1.3T MRIにおけるスピンエコー法によるT1強調像での
        コントラスト - 1.5Tとの違い
     2.血液スピンラベリング(ASL)による脳血流の定量評価
        - 脳血流量の定量解析法を中心に
     3.磁化率強調画像(SWI)による小児脳のMRI
     4.拡散テンソル画像(DTI)の最近の知見
    ・四肢領域
     1.パラメトリックマッピングによる関節軟骨の定量評価
        - T2マッピングを中心に
     
    II ここまできた造影MRI&MRA
     1.Gd-EOB-DTPA(EOB・プリモビスト)の臨床応用
     2.TRICKSの原理と臨床応用
     3.TimCTにおける造影MRアンギオグラフィ
     4.NSF(腎性全身性線維症)の現状と対応
     
    III ここまできた非造影MRA
     1.Time-SLIPの最新臨床応用
        - 最適BBTI設定方法2D BBTI Prep scanの紹介
     2.NATIVE法の撮像技術と臨床応用
     3.Flow Prep法,IFIR法,IR-IFIS法の技術と臨床応用
     4.3Tでの非造影MRA - 3T TRANCEの真価と魅力
     5.BASG法を用いた非造影MRA─臨床応用と課題
     
    IV 進化し続けるMRI
     1.拡散強調画像(DWI)のq-空間解析(q-space analysis)
     2.他核種MRS:13C MRS - 新しいプロトンデカップリング技術と
       筋グリコーゲン含有量評価への応用
     
    V さらに広がるMRIの応用範囲
     1.アルツハイマー病対策プロジェクト〈J-ADNI〉における
       MRIの役割
     2.心臓MRIの現状と課題 - 心臓MRIを普及させるために
     3.当院における非造影冠動脈撮像について
        - 小児のwhole heart coronary MRA
     4.オートプシーイメージング(AI)の考え方と実際
     
    VI 最新MRI略語解説
     MRAの撮像法の略称と解説
     
    VII 技術開発最前線
    ・東芝独自の最新臨床アプリケーション
      - 非造影MRAと脂肪抑制法における新たなアプローチ(東芝)
    ・Volume MR時代に向けた新しい技術(GEYMS)
    ・日立1.5T MRI「ECHELON Vega」の最新アプリケーション
      (日立メディコ)
    ・Black Blood Imagingの新しい高速化コンセプト:
      MSDE法 - 血管壁病変およびその他の病変への応用の可能性
      (フィリップス)
    ・Tim(Total imaging matrix)をもとに開発される
      次世代の送受信コイルシステム(シーメンス)
     
    造影CT の実践テクニック
    領域別に見る64 列MDCT の検査と診断 Season2
    6.心・大血管領域 (2)
    心・大血管領域における
    造影64列MDCTの有用性

    造影MRI の意義 Revisited - For the Beginners
    腹 部
    6.腎臓

    ほか

最近チェックした商品履歴

Loading...