ビオフィリア 4/3 2008年秋号
目次
- ビオフィリア 4/3 2008年秋号
―目次―
特集 「まねる」「化ける」のサイエンス
巻頭言 生命科学の進展に寄せて
自由な発想と独立心が新たな地平を拓く
特集 「まねる」「化ける」のサイエンス
・人間は模倣行動で何を得ているのか？
―赤ちゃんの模倣と文化学習―
・「身まね」介護ロボット
―人と接するロボット“RI-MAN”による
抱き上げ動作の実現―
・昆虫が「死んだふり」をするわけ
―コオロギに学ぶ擬死行動の機能としくみ―
・作物に擬態する雑草
・がん細胞が作る偽の血管
―乳がんにおける血管擬態とEMT―
連載
・ヒトと動物の共生へ 第13回
オオカミの目を通して自然を考える
・生き物たちに向けてきたまなざし 第5回
昆虫が敲たたいた新科学の扉
1 顕微鏡下昆虫に見た驚異と内部構造から
・インスリンの発見から糖尿病治療薬の開発へ 第1部
インスリン発見とその生合成・分泌
総説
・NRBP（ナショナルバイオリソースプロジェクト）紹介
トマト―次世代モデル植物―
線虫―本質的な生命の謎の解明へつなげる―
・牛乳タンパク質でアレルギーの予防とその症状を軽減する
―牛乳タンパク質の特性を利用した試み―
・someone-Biophilia連動企画
細胞機能の力学的制御と細胞外マトリクス工学
理科教育と昆虫生命科学
・七振りの音色―宮城野のスズムシ―
海外科学雑誌情報 Silva Scientiae VIII
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