四肢骨折治療 基本手技マニュアル 下
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本書の目的は、最新の論文を集めることではありません。あくまで日常診療でよく遭遇する四肢骨折・外傷の基本的な治療手技をわかりやすく解説したものであります。 特徴として部位ごとに異なった治療手技を複数取り上げて解説してあります。
目次
- 四肢骨折治療 基本手技マニュアル 下
―目次―
骨盤・寛骨臼骨折
1 創外固定
2 プレート固定法
3 寛骨臼骨折の観血的整復内固定法
大腿骨頚部内側骨折
1 Cannulated Cancellous Hip Screw固定術
2 若年者大腿骨頚部内側骨折に対する筋茎付き骨移植法
大腿骨頚部外側骨折
1 CHS.による固定法
2 Gamma nailによる固定法
3 Ender pinによる固定法
大腿骨転子下骨折
1 プレート固定
2 髄内釘固定法
大腿骨骨幹部骨折
1 髄内固定法
2 Ender法
大腿骨顆部・顆下骨折
1 プレート固定法
2 逆行性髄内釘法
膝蓋骨骨折
1 Tension band wiring法
頚骨近位端骨折
1 顆間隆起骨折に対する鏡視下骨接合法
2 頚骨プラトー骨折の骨接合法
3 頚骨近位部骨折に対するMIPO
頚骨骨幹部骨折
1 プレート固定
2 髄内固定法
3 Orthofix創外固定法
4 Function cast(brace)による治療法
頚骨遠位部骨折
1 頚骨果部骨折に対する骨接合法
2 頚骨天蓋骨折に対する骨接合法
踵骨骨折
1 踵骨骨折の治療ー徒手整復法ー
2 Operative treatment in calcaneal fractures
3 プレート固定法
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