目次
- 治療学 42/9 2008年9月号
―目次―
特集 内視鏡治療 消化器領域における進歩
■ 序説
内視鏡治療の最近の進歩
■ 総説
止血術
1) 食道静脈瘤
2) 消化性潰瘍
3) 小腸出血
4) 大腸出血
腫 瘍
1) 食道における内視鏡的粘膜切除術(EMR)・内視鏡的
粘膜下層剥離術(ESD)
2) 胃における内視鏡的粘膜切除術(EMR)・内視鏡的
粘膜下層剥離術(ESD)
3) 大腸腫瘍に対する内視鏡的粘膜切除術(EMR)・内視鏡的
粘膜下層剥離術(ESD)
4) 十二指腸乳頭部腫瘍に対する内視鏡的乳頭切除術
狭 窄
1) 拡張術
2) 消化管ステント
胆道結石
経皮内視鏡的胃瘻造設術(PEG)
超音波内視鏡下穿刺術による消化器疾患の治療
肥満症に対する内視鏡治療
■ 座談会
内視鏡治療の進歩と限界
■ 治療のピットフォール
内視鏡治療のリスク回避ー全身麻酔下ESDの経験から
■ 新しい治療
NOTES(経管腔的内視鏡手術)
■ 症例
クローン病の腸管狭窄に対する内視鏡的拡張術
ESDにより一括完全切除したEPMR後遺残再発病変の2例
内視鏡的両葉ステンティングにより良好な経過が得られた
肝内胆管細胞癌の1例
■ 治療の歴史
消化管腫瘍に対する内視鏡治療
■ DI室 Q&A
酸分泌抑制療法とランソプラゾールOD錠