細胞工学 27/10 2008年10月号
目次
- 細胞工学 27/10 2008年10月号
―目次―
特集 細胞増殖とゲノム安定性維持のかなめ、
DNA複製のメカニズム解明に迫る
序：DNA複製研究の過去，現在，未来
●染色体DNA複製開始点のゲノムワイド動態と活性化タイミング
●イニシエーターDnaAタンパク質による大腸菌染色体複製開始機構
●pre-RC形成および再複製抑制制御機構
●真核細胞染色体DNA複製開始反応とCDKによる制御
●複製フォーク形成複合体の染色体サイクルにおける働き
●停止あるいは損傷した複製フォークのプロセシング
●多様なDNAポリメラーゼによる複製制御
●DNA複製開始と進行のゲノムワイドのプロファイル解析
●DNA複製タイミングの発生過程における制御
●RecQヘリカーゼ群によるゲノム維持と疾患，そして創薬への応用
HOT PRESS
アナフィラキシー・ショックを引き起こす新たなメカニズム：
好塩基球・IgG・血小板活性化因子を介した即時型アレルギー
オートファジーはマウス着床前胚の発生に必須である
SMCタンパク質のhingeドメインと相同性を持つタンパク質が
RNA-directed DNA methylationに関与する
Special Review
癌幹細胞：現在の知見と医療応用
TOPICS
国際生物学オリンピックを知っていますか?
連載
●1枚の写真館
CD4陽性細胞が生き延びた！
●思い出の論文
第3回 エネルギー変換系の再構成
● 創造の構造：創造性あふれる研究のために
第10回 論理・数理・物理の不思議な世界：
あなたの創造性を刺激するために（2）量子実在とベルの定理
●転写因子第一号：ラック・リプレッサーへの道
第13回 1984年，空間の支配
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