循環器疾患の予防・管理・治療マニュアル
商品紹介
予防医学に携わるには、病態への分子生物学的な視点と、EBMを正しく吟味する知見が必要です。 本書では、循環器疾患に関するEBM、及びその理論的根拠を詳しく解説しました。「循環器病予防ハンドブック」の解説書として、まず本書を通読されることをお勧めします。
目次
- 循環器疾患の予防・管理・治療マニュアル
―目次―
Ｉ 基礎統計
1 人口動態と死亡統計
2 循環器関連疾患の羅患率、有病率、受療率の推移
ＩＩ 免疫研究方法論
ＩＩＩ 循環器関連疾患の生理・病態・危険因子
1 循環動態と血圧
2 アテローム性硬化の成因とその危険因子
3 耐糖能異常・高脂血症・肥満
4 脳血管疾患
5 冠動脈疾患
ＩＶ 循環器関連疾患の検査手技と診断
1 血圧（1）（2）
2 胸写・心電図
3 尿検査
4 肥満
5 眼底検査（眼底所見判定分類）
6 大血管系の評価
Ｖ 大規模臨床試験と根拠に基づいた医学
1 ＥＢＭとは
2 高血圧に対する大規模臨床試験の概略
3 高脂血症に対する大規模臨床試験の概略
4 糖尿病に対する大規模臨床試験の概略
ＶＩ 管理・治療
1 生活指導
2 高血圧
3 糖尿病
4 高脂血症
5 脳血管疾患
6 冠動脈疾患
ＶＩＩ 第5次循環器疾患基礎調査（平成12年）の概要
ＶＩＩＩ 「健康日本21」の概要
最近チェックした商品履歴
Loading...