死の臨床 8 死の哲学

出版社: 人間と歴史社
著者:
発行日: 2003-06-15
分野: 臨床医学:一般  >  臨床医学一般
ISBN: 4890071431
書籍・雑誌
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商品紹介

21世紀の死の迎え方、死を大切にする社会と文化の創造、ターミナルケアの音楽療法、地域における在宅ホスピスケアほか、19事例と11本の原著を収録。

目次

  • 死の臨床 8 死の哲学

    ―目次―

    特別講演
    シンポジウム 二十一世紀の死の迎え方
    特別発言
     看取られる立場・看取る立場を重ねて考える
     二十一世紀を迎えて
    事例検討
    教育セミナー
     ターミナルケアにおける効果的な継続教育のありかた
    原著
     農村社会における死別高齢者の悲嘆と回復
     ホスピスケアの満足度と遺族の悲嘆
     家族・スタッフがもたらす精神的安楽
     症状・日常生活統合スコアを用いた終末期がん患者における
      症状緩和の予後因子の検討
     フェンタニルの持続皮下注入によるがん性疼痛の治療
     総合病院における望ましい緩和医療の理解に関する研究
     がん患者死亡例の臨床的検討
    特別講演
     私にとっての尊厳ある死
    教育講演
    シンポジウム「死への準備教育」
    パネルディスカッション ターミナルケアと市民運動
    事例検討
    教育セミナー
     死の臨床とコミュニケーション
    原著
     介護福祉士養成教育における生命倫理に関する意識調査
     消化管閉塞のある末期がん患者の特徴とその管理
     病気を契機として浮上した家族間葛藤への心理学的アプローチ
     末期がん患者の希望に関する研究

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