痴呆予防のすすめ方 ファシリテートの理論・技法とその事例

出版社: 真興交易医書出版部
著者:
発行日: 2003-06-25
分野: 医療技術  >  介護/福祉
ISBN: 4880035688
書籍・雑誌
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商品紹介

このテキストは、痴呆予防のための「余暇プログラム」活動を行う上で、重要な役割を担うファシリデータが備えておくべき理論に加え、実際の活動において起こりうる問題への対処方法を解説したもの。

目次

  • 痴呆予防のすすめ方 ファシリテートの理論・技法とその事例

    ―目次―

    1 高齢化社会へむけて 痴呆を予防することの意義
    ・全高齢者の3割を占める痴呆予備群のケア

    2 脳機能の強化
    ・脳を鍛える

    3 痴呆予防グループワークにおけるファシリテーターの役割
    ・ファシリテーターの役割

    4 ファシリテーターの理論と技法
    ・セルフ・エフィカシー(自己効力感)
    ・集団的エフィカシー
    ・行動変容

    5 グループワークの流れとファシリテート

    6 グループワークの実際
    ・痴呆予防プログラムの実際
    ・旅行プログラムの実際
    ・料理プログラムの実際
    ・園芸プログラムの実際
    ・パソコンプログラムの実際
    ・ミニコミ師プログラムの実際
    ・運動プログラムの実際

    7 ファシリテータ対処事例集
    ・問題行動のみられるメンバーへの対処法
    ・サポートの仕方を確認する
    ・グループワークに対する対応

    資料
    痴呆予防のための目標のたてかた

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