標準循環器病学

出版社: 医学書院
著者:
発行日: 2001-07-15
分野: 臨床医学:内科  >  循環器一般
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商品紹介

循環器病学が難しいと敬遠される理由の1つは、病態生理の理解が不十分なうちに、各疾患の知識を詰め込むからである。本書は各大学で実際に教鞭をとる教授陣が、common_diseasesをすべて網羅して、病態生理を丁寧に解説している。学生 研修医が、循環器病学において何を学ぶべきかについて、明確な指針を示した最良の教科書である。

目次

  • 標準循環器病学
    小川聡 井上博/編

    目次
    第1章 症候学
    A.病歴聴取とは
    B.記載方法
    第2章 身体所見
    1 一般的な身体所見
    2 血管の診察
    3 胸部の視診と触診
    4 心臓の聴診
    5 各疾患における聴診所見
    第3章 検査法
    1 心電図
    2 胸部X線
    3 心エコー図
    4 心機図
    5 CT、MRI
    6 核医学検査
    7 心臓カテーテル検査
    8 His束心電図
    9 その他(心筋逸脱物質)
    第4章 主な循環器疾患の診断・肝理・治療
    1 心臓のポンプ作用
    2 心不全
    3 ショック
    4 不整脈の基礎
    5 不整脈の診断
    6 不整脈の治療
    7 各種不整脈の管理
    8 先天性心疾患:心臓・血管の発生と構造
    9 先天性心疾患
    10 後天性弁膜疾患
    11 動脈硬化症
    12 冠動脈の形態と冠循環
    13 狭心症
    14 心筋梗塞症
    15 心筋症・心筋炎
    16 感染性心内膜炎
    17 心膜疾患
    18 肺動脈疾患
    19 血圧―その調節、高圧薬の薬理―
    20 本態性高血圧症(悪性高血圧を含む)
    21 二次性高血圧
    22 低血圧症、失神
    23 大動脈疾患
    24 抹消動脈・静脈、リンパ管疾患
    25 その他の疾患および心臓に影響を及ぼす因子
    26 原発性心臓腫瘍
    27 心臓移植

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