臨床精神薬理 11/12 2008年12月号
目次
- 臨床精神薬理 11/12 2008年12月号
―目次―
特集 Resilience(回復力)の視点からうつ病治療を見直す
展望
Resilienceの視点からみたうつ病治療
特集 Resilience(回復力)の視点からうつ病治療を見直す
うつ病とresilience：
ストレス脆弱性からみたうつ病と抗うつ薬の作用
うつ病治療とresilience：
慢性うつ病に対するCBASPの視点から
―慢性うつ病の精神療法CBASPの理論と技法
Resilienceの視点からみた児童青年期におけるうつ病の薬物療法
Resilienceの視点からみた慢性うつ病への認知行動療法(CBT)と
その実践
うつ病治療における行動活性化療法とResilience
Resilienceの視点からみた抗うつ薬の作用とうつ病治療
Resilienceの視点からみた社会復帰における抗うつ薬の
作用の違い
【シリーズ・他】
そこが知りたい薬物療法Ｑ＆Ａ
薬の使い方
Quetiapineを使いこなす第6回
長期維持効果・再発予防
Methylphenidate徐放錠を使いこなす第1回
Methylphenidate徐放錠の薬理学的特性と臨床用量
海外文献紹介
Fluvoxamineによる神経成長因子誘発性神経突起伸長の増強
：シグマ1受容体、IP3受容体、および細胞シグナル伝達経路の役割
【原著論文】
緊張型統合失調症24例に対するquetiapineの使用経験
―統合失調症における緊張病性昏迷に対する薬物療法の
有効性について考える
Blonanserin投与患者の1日投与量、血漿中濃度と血漿中抗
dopamine(D2)活性、抗serotonin(5-HT2A)活性の関係について
身体表現性障害に対するSSRIの有用性について
―Fluvoxamineを用いて
抗うつ薬服用者を対象としたウェブ調査2008の結果に見る
患者の気持ち
【症例報告】
遷延した緊張病性昏迷にaripiprazoleが奏効した思春期症例
Quetiapineの置換とfluvoxamineの減量により
遅発性ジストニアが改善した1例
【講演紹介】
高齢者におけるうつ病の診かた―認知症との関係をどう考えるか
最近チェックした商品履歴
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