日本医事新報 No.4418 2008年12月27日号
出版社: |
日本医事新報社 |
発行日: |
2008-12-27 |
分野: |
医学一般
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雑誌
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雑誌名: |
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特集: |
社会保障費削減額、実質230億円に |
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目次
- 日本医事新報 No.4418 2008年12月27日号
―目次―
特集 社会保障費削減額、実質230億円に
【 プラタナス 】
・小さすぎる政府
【 ニュース 】
■社会保障費削減額、実質230億円にとどまる
―「後発医薬品」「道路財源」「埋蔵金」で2200億円捻出
(平成21年度予算編成)
■消費税引上げ「2011年度から」と明記
―「全税収を社会保障と少子化対策に充てる」
(中期プログラム原案)
■行政運営の見直し「早急に実施すべき」
―厚労省、具体化に向け省内改革PTを設置
(政府「厚生労働行政の在り方に関する懇談会」)
■NICU最大5割増床へ ―報告書案に「ドクターフィーの検討」も
(厚生労働省「周産期医療と救急医療の確保と連携に関する
懇談会」)
・後期高齢者医療制度見直しは与党主導で ―来春に一定の方向性
・「薬価維持特例」で論点決める ―日薬連が導入を要望
(中医協)
・基本診療科の研修は1年目で―厚労・文科両省が見直し案を提示
(厚労省・文科省「臨床研修制度のあり方等に関する検討会」)
・外来患者数は対前年比2.9%減
一般病床の平均在院日数は19日に
(19年医療施設調査・病院報告〔下〕)
・新機能評価係数「来年3月までに候補選定」
―DPC評価分科会が検討方法まとめる
・22年度4200億円削減、マイナス改定を懸念 ―中川日医常任理事
・資料不備事例の取り扱いで議論 ―産科医療補償制度運営委員会
・医療機器価格情報 ─自家培養表皮が保険適用
・臨床検査の保険適用 ─EGFR検査を保険適用
・<短信>
・インフルエンザが流行シーズン入り
・周産期救急情報システム強化で検討会
・終末期医療調査結果の解析でWT設置 ―厚労省
・前期高齢者の窓口負担軽減措置で枠組み
・オンライン請求義務化撤回で提訴へ
・<訃音>
・山本俊一氏(東大名誉教授・近代衛生学)(12月13日)
■[ 資料 ]
・厚生労働省「平成21年度税制改正の概要」(医療関係)
・平成21年度介護報酬改定に関する審議報告(概要)
(12月12日 社会保障審議会介護給付費分科会)
・【回顧2008年―医界を巡る主な出来事】下半期(7〜12月)
ほか