Frontiers in Gastroenterology 14/1 2009年1月号

出版社: メディカルレビュー社
発行日: 2009-01-10
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
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目次

  • Frontiers in Gastroenterology 14/1 2009年1月号

    ―目次―

    Discussion:対談
     地域医療の崩壊を防ぐことはできるのか

    State of the Art:総説
     食道癌に対する集学的治療戦略の方向性
     
    Debate:誌上ディベート
     肝細胞癌に対する生体肝移植の適応
      適応を厳密にし,成功率を高める立場から 
      適応は拡大できるとする立場から 
      ◇両論文に対するコメント/小俣政男
    I
    nstitute:消化器病研究施設紹介
    (財)田附興風会医学研究所北野病院消化器センター内科

    Pancreatic Cancer:膵癌対策最前線
    膵癌細胞の悪性度の解明と新たな治療法開発の試み

    Color Gravure:小腸の内視鏡所見
     カルチノイド

    Data Analysis:データ解説
     1.オステオポンチン遺伝子発現の低減により,肝細胞癌に
        アポトーシスを誘導して増殖と転移を抑制できる
     2.HCVに感染した肝細胞は,カスパーゼ9を介した
        TRAIL誘導性アポトーシスへの感受性が高い
     3.アセトアミノフェン(APAP)肝障害マウスモデルにおいて
        dimethyl sulfoxide(DMSO)の存在下でなければ,
        NKTとNK細胞は発症に関与しない
     4.原発性胆汁性肝硬変症におけるウルソデオキシコール酸の
        生化学的効果と長期予後について
     5.神経性食思不振症における急性肝細胞障害:
       飢餓による肝細胞自己貪食作用の可能性について

    Molecular Target Therapy:分子標的治療
     抗体医薬品開発の進歩 

    Meet the Expert:臨床最前線
     地域中核病院で行ってきた内視鏡的食道・胃静脈瘤硬化療法 

    Clinical Report:臨床報告
     肝硬変患者の睡眠障害についての実態調査

    Forum:フォーラム速報
    「学術講演会 in 浜松」記録集

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