専門医をめざすための経験すべき鏡視下消化器手術

出版社: メジカルビュー社
著者:
発行日: 2003-07-20
分野: 臨床医学:外科  >  消化器外科学
ISBN: 4758303118
書籍・雑誌
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商品紹介

専門医として習得しておかなければならない鏡視下手術手技のポイントを簡潔に解説する。(1)専門医ならびに専門医を目指す若手外科医に求められている内容の範囲で構成。(2)専門医として習得しておかなければならない事項,ポイントとなる事項を簡潔に解説。(3)術式はイラストを中心に解説(必要に応じて術中写真を追加)。単に手順のみではなく,手術のポイントとなる場面も紹介。(4)鏡視下手術のポイントである出血,副損傷に対する注意点,対策を具体的に記述する。(5)鏡視下手術での助手としてのポイントも解説。

目次

  • 専門医をめざすための経験すべき鏡視下消化器手術

    ―目次―

    上部消化管手術   
     食道裂孔ヘルニア手術  
     食道切除術  
     穿孔性十二指腸潰瘍  
     胃局所切除術  
     幽門側胃切除術(D1+郭清+再建)  
     幽門側胃切除術(D2郭清+再建)  
     噴門側胃切除術(全摘術を含む)D1+α,β 
     胃全摘術(D2郭清+再建)
       
    下部消化管手術   
     急性虫垂炎  
     大腸憩室炎  
     クローン病  
     潰瘍性大腸炎  
     回盲部切除,右結腸切除,横行結腸(右側)切除  
     下行結腸切除術,S状結腸切除術,前方切除術
      
    肝・胆・膵・脾手術   
     肝嚢胞開窓術  
     肝部分切除術  
     胆嚢摘出術  
     胆管切開術  
     膵切除術−体尾部切除術および腫瘍核出術  
     膵嚢胞手術 
     脾摘出術  

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