筋力をデザインする 運動生理学シリーズ5

出版社: 杏林書院
著者:
発行日: 2003-09-01
分野: 基礎医学  >  生理学
ISBN: 4764410613
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
品切れ

4,070 円(税込)

商品紹介

骨格筋収縮機構については,これまでに多くの研究者によって多くの知見がもたらされてきました.さらに,近年の新しい分析やモデルの開発により収縮シグナルの伝達機構や力発生の分子機構の一部は徐々にではあるものの明らかにされつつあります.しかし依然として筋収縮機構の中心である力発生機構をはじめとして未だ解明できていない部分が残されています. 本書は4部から構成されており,骨格筋の構造,筋や筋力の構造,維持,筋力の多様性などについて分かりやすく説明しております.

目次

  • 筋力をデザインする 運動生理学シリーズ5

    ―目次―

    1部 骨格筋のあらまし
     1章 骨格筋の構造と筋力の発生
     
    2部 筋と筋力の増強
     2章 筋収縮と筋力の多様性
     3章 運動神経細胞と筋力発揮の多様性
     4章 ストレスと筋力の増強
     5章  神経制御と筋力増強
     
    3部 筋と筋力の維持
     6章 加齢(中高年)と筋力の維持
     7章 筋萎縮と筋力の維持
     8章 筋疲労と筋力の維持
     
    4部 性差と筋力,パワー
     9章 性差と筋力,パワー
    10章 発育・発達
    11章 筋損傷と再生
    12章 筋の弾性と柔軟性
    13章 ベッドレストと筋機能

最近チェックした商品履歴

Loading...