栄養 健康科学シリーズ 運動生理学 改訂第3版

出版社: 南江堂
著者:
発行日: 2001-08-10
分野: 栄養学  >  栄養学一般
書籍・雑誌
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2,530 円(税込)

商品紹介

わが国の財政が機器的状況にあり、この状態から脱出する方策が見出せない現在、われわれ各自にとって最良の選択「健康の増進」により生活習慣病を予防し、理想的な状態での人の寿命(約100歳)に到達するまで「すこやかな老後」を送ることである。この目的が達成されれば、高齢者介護等の高齢者に関する種々の問題はすべて雲散無症してしまうのである。昭和63年に当時の厚生省は、この「健康増進」の目標達成のために栄養士養成のカリキュラムを大幅に改訂

目次

  • 栄養・健康科学シリーズ 運動生理学
    杉晴夫/編著 斎藤望・佐藤昭夫/著

    目次
    1.健康の増進と運動
    A.健康の増進とは
    B.現代人の生活状況の問題点
    C.健康の増進における運動の意義と栄養士の役割
    2.身体運動のしくみ
    A.骨格筋の収縮するしくみ
    B.骨格筋収縮時のエネルギー供給
    C.身体運動と呼吸器および循環器系のはたらき
    3.運動エネルギー代謝
    A.エネルギー代謝とは
    B.食物エネルギー
    C.エネルギー代謝量の測定
    D.基礎代謝(RQ)
    E.食物の特異動的作用(SDA)
    F.エネルギー代謝率(RMR)
    G.メッツ(METS)
    H.生活活動強度
    I.エネルギー所要量
    4.日常生活の中でのトレーニング
    A.日常生活の中でのトレーニングの必要性
    B.トレーニングと体力の増進
    C.トレーニングの運動強度の決定
    D.トレーニングの種類と持続時間の決定
    F.トレーニングの効果
    G.遺伝子によるトレーニング効果の発現
    5.運動処方と運動不可検査の実際
    A.運動処方作製の手順
    B.運動不可検査と体力検査の実際
    C.運動処方の内容
    D.運動処方の実際

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