Q&A知っておきたい大腸がん質問箱106

出版社： メディカルレビュー社
著者：
発行日： 2003-11-20
分野： 臨床医学：一般  >  癌/腫瘍一般
ISBN： 4896006402
電子書籍版： 2003-11-20 （第1版第1刷）
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商品紹介

大腸がん106の質問を専門家が詳しく解説！　大腸がん患者さんの日頃の疑問･悩みに対してＱ＆Ａ形式でお答えし、だれでもよく分かるように懇切丁寧に解説。簡潔で読みやすく、しかも専門書と同等の高度な学問的データを必要かつ十分に掲載。

目次

  • Ｑ＆Ａ知っておきたい大腸がん質問箱106

    ―目次―

    推薦のことば
    はじめに
    執筆者一覧

    外来
    　大腸がんの症状
    　大腸がんの検査
    　診断
    　病理組織学的診断
    　なぜ大腸がんになるのか

    入院
    　入院時の心構えと準備
    　大腸がんの病態と病期

    転移の病態と臨床

    大腸がんの治療
    　治療法の種類とその適応
    　外科（手術）療法
    　化学療法
    　手術後の管理とリハビリテーション
    　術後補助療法
    　退院後（手術後の生活）
    　人工肛門

    その他
    　臨床試験
    　がんの痛み（疼痛）について

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

外来

P.10 掲載の参考文献
1) 山村 誠, 下山 孝:便秘症. 別冊日本臨床領域別症候群6:653-655, 1994
 
P.16 掲載の参考文献
1) 山路 裕, 岡本 真, 川辺隆夫, 他:便潜血反応による大腸癌のスクリーニングの意義. 臨床成人病30 (6):719-724, 2000
 
P.21 掲載の参考文献
1) 松田尚久, 藤井隆弘, 斎藤 豊, 他:早期大腸癌の深達度診断に注腸造影は省略できるか. 消化器内視鏡13:81-88, 2001
 
2) 河南智晴, 柏木亮一, 千葉 勉, 他:大腸癌の診断に注腸X線検査は必要か. 原則不要とする, 立場から:大腸癌拾い上げ診断における注腸X線検査の診断能の検討. 胃と 腸13:81-88, 1998
 
P.24 掲載の参考文献
1) 河南智晴, 柏木亮一 , 千葉 勉, 他:大腸癌の診断に注腸X線検査は必要か. 原則不要とする, 立場から:大腸癌拾い上げ診断における注腸X線検査の診断能の検討. 胃と 腸13:81-88, 1998
 
P.30 掲載の参考文献
1) 菊池陽介, 津田純郎, 頼岡誠, 他 大腸癌の深達度診断3) 超音波内視鏡像からみた早期大腸癌の深達度診断と問題点. 胃と腸36:392-402, 2001
 
P.32 掲載の参考文献
『目でみる「がん」展』. 読売新聞社, 2001
 
P.33 掲載の参考文献
国立がんセンター (編):癌の画像診断3大腸癌. メジカルビュー社, 東京, 1998
 
P.35 掲載の参考文献
『目でみる「がん」展』. 読売新聞社, 2001
 
国立がんセンター (編) 二癌の画像診断3大腸癌. メジカルビュー社, 東京, 1998
 
P.36 掲載の参考文献
国立がんセンター (編):癌の画像診断3大腸癌. メジカルビュー社, 東京, 1998
 
村松幸男, 高安賢一, 他:MRIによる直腸癌の診断. 腹部画像診断12:143-149, 1992
 
P.39 掲載の参考文献
藤田 伸:大腸がんカウンセリング. 南江堂. 東京, 1998
 
P.41 掲載の参考文献
大腸癌研究会 (編):大腸がん取扱い規約, 改訂第6版. 金原出版, 東京, 1998
 
国立がんセンター (編):癌の画像診断3大腸癌. メジカルビュー社, 東京, 1998
 
P.54 掲載の参考文献
1) 寺野 彰 (監):消化管疾患入門Picture Tests. メディカルレビュー社, 東京, p 213, 2002
 
P.59 掲載の参考文献
1) (Japanese Journa1 of Clinical Oncology, August 2002, Epidemiology Note, The Research Group for Population-based Cancer Registration in Japan:Cancer incidence and incidence rates in Japan in 1997:estimates based on data from 12 population-based cancer registries. JPn J CIin Oncol 32 (8):318-322, 2002
 
P.66 掲載の参考文献
1) Japanese Journal of Clinical Oncology, August 2002, Epidemiology Note, The Research Group for Population-based Cancer Registration in Japan:Cancer incidence and incidence rates in Japan in 1997:estimates based on data from 12population-based cancer registries. Jpn J Clin Oncol 32 (8):318-322, 2002
 

入院

P.70 掲載の参考文献
1) 佐々木博:インフォームド・コンセント. 綜合臨牀46:213-214, 1997
 
2) 斎藤征史, 庄司達弘:インフォームド・コンセントガイドライン. 消化器内視鏡ガイドライン. 医学書院, 東京, pp 2-9, 1999
 
P.73 掲載の参考文献
1) 大腸癌研究会 (編) 大腸癌取扱い規約, 改訂6版. 金原出版, 東京, p 38, 1998
 
P.76 掲載の参考文献
1) 長廻 紘 大腸癌. 内科学. 第5版, 朝倉書店, 東京, pp 904-910, 1991
 
2) 長廻 紘 内視鏡検査と病理組織診断. 綜合臨牀46 (2):267-276, 1997
 
P.78 掲載の参考文献
1) 小山靖夫, 固武健二郎:日本人の大腸癌の手術成績-全国大腸癌登録から. 外科57 41-49, 1995
 
P.80 掲載の参考文献
1) 馬場正三:大腸癌の長期予後. 綜合臨牀46 232-237, 1997
 

転移の病態と臨床

P.81 掲載の参考文献
1) 江上 寛, 蒲原英伸, 他 大腸癌の浸潤, 転移とサイトカイン. 日外会誌 99 (7) 425-429, 1998
 
2) 山口茂樹, 市川靖史, 他 転移能からみた大腸癌の予後因子. 癌と化学療法23 (5) 529-533, 1996
 
P.83 掲載の参考文献
1) 大腸癌研究会 (編):大腸癌取扱い規約, 改訂6版. 金原出版, 東京, p24, p 27, 1998
 
2) 長廻 紘:大腸癌. 内科学, 第5版. 朝倉書店, 東京, pp 904-910, 1991
 
P.97 掲載の参考文献
1) 藤田 伸 大腸がんカウンセリング. 南江堂, 東京, p45, 1998
 

大腸がんの治療

P.130 掲載の参考文献
1) 垣添 忠生 (監):術前検査と臨床病期. 森谷 亘皓 (編) 新癌の外科-手術手技シリーズ大腸癌. メヂカルビュー社, 東京, p25, 2002
 
P.142 掲載の参考文献
1) 垣添忠夫 (監):肛門括約筋温存術. 森谷宜晧 (編) 新癌の外科-手術手技シリーズ4 大腸癌. メヂカルビュー社, 東京, p126, 2002
 
P.144 掲載の参考文献
1) 藤田 伸 大腸がんカウンセリング. 南江堂, 東京, p58, 1998
 
P.156 掲載の参考文献
1) 藤田 伸 大腸がんカウンセリング. 南江堂, 東京, pp 68, 1998
 
P.158 掲載の参考文献
1) 藤田 伸 大腸がんカウンセリング. 南江堂, 東京, pp 75, 1998
 

その他

P.167 掲載の参考文献
1) 国立四国がんセンターホームページ:http://203.138.119.239/htm/ja/ja_frame.htm
 
2) 日本補完代替医療学会ホームページ:http://www 3.nsknet.or.jp/-jam/CONTENTS.html
 
P.169 掲載の参考文献
1) がんの統計編集委員会 (編) がんの統計2001年版. 財団法人がん研究進行財団, 2001
 
P.171 掲載の参考文献
1) Buekers TE, et al:Chemotherapy in pregnancy. Obstet Gynecol Clin North Am 25 (2):323-329, 1998
PubMed
2) Newcomb PA, et al:Interactions of familial and hormonal risk factors for large bowel cancer in women. lnt J Epidemiol 28 (4):603-608, 1999
 
3) Yoo KY, et al:Reproductive factors related to the risk of colorectal cancer by subsite:acase-control analysis. Br J Ca 79 (11-12):1901-1906, 1999
 
P.173 掲載の参考文献
1) 江川研二:がん治療におけるインフォームド・コンセント 臨床試験でのインフォームド・コンセントの在り方-. 臨床腫瘍学. 癌と化学療法社, 東京, pp 725-741, 1999
 
P.175 掲載の参考文献
1) 国頭英夫:臨床試験.臨床腫瘍学:癌と化学療法社, pp. 690-724, 1999
 
2) 下山正徳:臨床試験研究とその研究体制の在り方. 臨床腫瘍学:癌と化学療法社, pp. 789-810, 1999
 
P.177 掲載の参考文献
1) 国頭英夫 臨床試験. 臨床腫瘍学. 癌と化学療法社, 東京, pp. 690-724, 1999
 
P.179 掲載の参考文献
1) 国立がんセンターホームページ:医療従事者向けがん情報:JCOG臨床試験, http://www.ncc.go.jp/jp/ncc-cis/pro/index/jcog.html
 
2) 治験ナビホームページ:http://www.chiken-navi.net
 
3) 治験情報ネットホームページ:http://www.chiken-net.net
 
P.181 掲載の参考文献
1) 恒藤 暁, 他:疼痛マネジメント. 淀川キリスト教病院ホスピス (編):緩和ケアマニュアル, 改訂第4版. 最新医学社, 大阪, pp 31-73, 2001
 
2) 恒藤 暁:がん性疼痛対策. 日本臨床腫瘍研究会 (編):臨床腫瘍学, 第2版. 癌と化 学療法社, 東京, pp 1815-1832, 1999
 
P.183 掲載の参考文献
1) 恒藤 暁, 他:疼痛マネジメント. 淀川キリスト教病院ホスピス (編):緩和ケアマニュァル, 改訂第4版. 最新医学社, 大阪, pp 31-73, 2001
 
2) 卯木次郎, 他:がんの痛み治療をもっと理解するために. 武田文和 (編):がんの疼痛緩和について. 社会保険出版社, 東京, pp 36-55, 1997
 
3) Wharley L, Wong D:Narsing care of infants and childhood. Ed 3, pp 1070, 1987
 
P.185 掲載の参考文献
1) 平賀一陽, 下山直人:Palliative Medicine 1癌疼痛の治療, 2神経因性疼痛. 林章敏(編):誰でもできる緩和医療. pp 20-39, 医学書院, 1999
 
2) 卯木次郎, 他:がんの痛みに苦しまないために. 武田文和 (編):がんの疼痛緩和について. pp 11-35, 社会保険出版社, 東京, 1997
 
3) 聖路加国際病院看護部緩和ケア検討会症状マネジメントグループ編:がん疼痛マネジメントマニュアル. 医学書院, 東京, p43, 1999
 
P.189 掲載の参考文献
1) 柚原君子:がん患者がともに生きるガイド. 緑風出版, 東京, 2001
 
2) キャンサートーク・メーリングリスト:http://www.incl.ne.jp/-mus/cancer/
 

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