総合思春期学

出版社: 診断と治療社
著者:
発行日: 2001-08-20
分野: 臨床医学:内科  >  小児科学一般
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商品紹介

思春期は幼児期同様心身両面で著しい変動を遂げる時である。身体的には乳幼児期に次ぐ大きな成熟を示すが、その変動は乳幼児期同様各臓器で一様ではなく、それぞれ特有な様式で変化をするために、身体的には極めて不安定な状態にある。その影響を受けて、精神面ではさらに大きな変動を経験する。昨今、思春期年齢の犯罪が多発しており、凶悪な例も多い。犯罪とまではならないまでも、非社会的行動が極めて多く、若年妊娠も社会問題化している。今、思春期の子どもたちは極めて危ない状態にある。医療、看護、保健などの領域においてもこれらの問題に

目次

  • 総合思春期学
    清水凡生/編

    ―目次―
    第1章 思春期の心理学
    第2章 思春期の医学
    第3章 思春期の看護学
    第4章 思春期における支援対策

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