歯科麻酔学第6版
商品紹介
歯科麻酔学は臨床歯学教育における「診療の基本」，歯科診療における「コア」． 本書第6版では，とくに患者の全身管理に重きを置き，第2章では「生体の生理学」「歯科診療の侵襲と生体反応」「モニタリング」などを加えて，歯科患者管理の基本としてまとめた．また「訪問歯科診療における患者管理」や「歯科診療における全身的偶発症」の章も新たに起こして，いっそう時代に即応した歯科麻酔学テキストとして編集．
目次
- 歯科麻酔学第6版
―目次―
第1章 麻酔学総論
第2章 全身管理の基本
第3章 局所麻酔
第4章 精神鎮静法
第5章 全身麻酔
第6章 全身疾患を有する患者の全身麻酔
第7章 口腔外科手術と全身麻酔 住友 雅人・砂田 勝久
第8章 歯科患者の日帰り麻酔（外来全身麻酔） 見崎 徹
第9章 小児の麻酔管理 山田 富夫
第10章 高齢者の麻酔管理 海野 雅浩
第11章 障害者の麻酔管理
第12章 訪問歯科診療における患者管理 柬理 十三雄
第13章 ペインクリニック
第14章 歯科治療における全身的偶発症 金子 譲
第15章 ショック 河原 道夫・寳田 貫
第16章 心肺蘇生法 染矢 源治
付録
最近チェックした商品履歴
Loading...