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高齢者医療・介護における薬剤業務Q&A療養病床薬剤業務ハンドブック

出版社: 医歯薬出版
著者:
発行日: 2003-11-27
分野: 薬学  >  薬剤学
ISBN: 9784263201923
書籍・雑誌
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2,860 円(税込)

商品紹介

高齢者の医療・介護での薬剤師の役割は,薬剤学的視点から患者の自立を支援することであり,本書は医師・看護師ほかスタッフとの連携における役割を,実例によりQ&Aで紹介した実務書.

目次

  • 高齢者医療・介護における薬剤業務Q&A療養病床薬剤業務ハンドブック薬剤管理指導業務を中心に

    ―目次―

    1 高齢者医療・介護における薬剤師業務Q&A
     1 薬剤管理指導業務
      (1)施設基準(医療・介護共通)
       Q01 施設基準について
       Q02 介護型と医療型の薬剤管理指導記録簿は別々か
       Q03 届出病棟は全員の薬剤管理指導が必要か
       Q04 届出病棟は全員の注射薬個人セットが必要か
       Q05 診療所で薬剤管理指導は行えるか
       Q06 薬剤管理指導実施後の主治医への情報提供は
       Q07 安全性情報の主治医への情報提供は
       Q08 DI室の基準は
       Q09 常勤薬剤師1名,パート3名で薬剤管理指導は行えるか
       Q10 一人薬剤師のため算定はできないが,薬剤管理指導を実施するよい方法は
      (2)保険請求
      1)医療・介護共通事項
       Q11 麻薬管理指導加算について
       Q12 患者の自宅に電話し,家族に服薬指導はできるか
       Q13 会話ができれば痴呆患者でも薬剤管理指導料を算定できるか
       Q14 痴呆や寝たきり患者の服薬指導の可否の判断は
       Q15 薬歴と相互作用のチェックだけで算定してよいか
       Q16 副作用のチェックだけで算定してよいか
       Q17 月をまたいだ服薬指導も6日間の間隔が必要か
       Q18 介護型と医療型を転床したときの算定回数は
      2)医療保険
       Q19 療養病床でも月に4回算定されている施設が多いか
       Q20 療養病床の状態が安定した患者では月2回の指導でよいか
       Q21 回復期リハビリテーション病棟となり薬剤管理指導が算定できなくなるが,今後の対処法は
       Q22 薬剤管理指導料が包括となる病棟を教えて
       Q23 包括化病棟から退院する患者の薬剤料の算定はできるか
       Q24 1日入院の場合の薬剤管理指導料と退院時服薬指導加算の算定はできるか
       Q25 休日に退院される場合の退院時服薬指導加算の扱いは
       Q26 退院処方だけ服薬指導を行った場合の退院時服薬指導加算は算定できるか
       Q27 退院時服薬指導の文書はおくすり説明書でよいか
       Q28 退院日に投薬がない場合は退院時服薬指導加算の算定はできないか
       Q29 月の初めに退院する患者の退院時服薬指導加算の算定の扱いは
       Q30 退院時服薬指導加算は退院先の施設の職員への説明でもよいか
       Q31 服薬指導を行った日に退院する場合の退院時服薬指導加算は算定できるか
       Q32 療養病床で痴呆加算を算定する患者の薬剤管理指導料は算定できるか
       Q33 回復期リハビリテーション病棟では退院時服薬指導加算は算定できるか
      3)介護保険
       Q34 介護療養型医療施設では薬剤管理指導料が算定できるか
       Q35 介護療養型医療施設では服薬指導可能の判断は介護程度によって決まるのか
       Q36 介護保険では服薬指導を毎週行わなければ算定できないか
      (3)業務内容(医療・介護共通)
       Q37 高齢者の薬用量をチェックするときの基準は
       Q38 高齢者の服薬指導で気をつける点は
       Q39 理解力の悪い高齢者への指導方法は
       Q40 拒絶する患者への薬剤管理指導は
       Q41 意思疎通困難患者の薬物療法について医師等と協議した場合の算定は認められないか
       Q42 理解力が低い患者への服薬指導は
       Q43 精神遅滞者に服薬指導を行うときの注意点は
       Q44 週1回の算定日を管理する方法は
       Q45 薬剤管理指導を行う際の患者情報の入手方法は
       Q46 DIニュースの記事の入手方法は
       Q47 服薬指導の記録を効率よくまとめる方法は
       Q48 エフピー錠(覚せい剤取締法による規制)のデイケア等での管理は
       Q49 病状が安定し処方に変化がない患者の指導は
       Q50 注射個人セットと調剤に追われ病棟にいけないが,よい方法は
       Q51 薬剤管理指導を始めたいが,医師,看護師との付き合い方は
       Q52 薬剤管理指導を始めてから看護師が薬に関する業務をしなくなった
       Q53 カルテの読解力を身につける方法は
       Q54 新人薬剤師の指導方法は
     2 介護保険制度での薬剤師業務
      (1)介護療養型医療施設
       Q55 介護療養型医療施設では介護支援専門員が必要か
       Q56 薬剤師も介護支援専門員になれるか
       Q57 介護支援専門員としてケアプランを立てるときに必要な知識は
       Q58 一般病院勤務だがどうしたら介護にかかわることができるか
     3 在宅医療
      (1)訪問薬剤管理指導・居宅療養管理指導共通事項
       Q59 訪問薬剤管理指導を始めたが,薬歴,カルテヘの記載方法は
       Q60 居宅療養管理指導で医師が必要と認め家族も同意しているが,本人が拒否する場合は
       Q61 訪問薬剤管理指導は院内の薬剤管理指導を実施していないとできないか
       Q62 外来受診から在宅診療に切り替わるとき医師の訪問前でも訪問薬剤管理指導はできるか
       Q63 処方に変化がない長期の患者に対する訪問薬剤管理指導のよい実施方法は
      (2)訪問薬剤管理指導
       Q64 訪問薬剤管理指導を行う場合の必要書類や診療報酬の算定方法は
       Q65 訪問薬剤管理指導は医師の同意書が必要か
       Q66 院外処方の患者に対して,病院薬剤師が訪問薬剤管理指導を行えるか
      (3)居宅療養管理指導
       Q67 介護支援事業者において薬剤師の介護支援専門員が居宅療養管理指導も同時にできるか
       Q68 デイケアの際に受診している患者に居宅療養管理指導は行えるか
       Q69 医師の指示があれば居宅療養管理指導は行えるか
     4 医療の質に貢献する薬剤師業務
       Q70 褥瘡対策未実施減算への薬剤師の対応は
       Q71 癌の疼痛管理の方法は
       Q72 書籍,コンピュータ等を購入する際の経営者の説得方法は
       Q73 理解力が低い患者の在宅でのコンプライアンスを高める方法は
       Q74 外来調剤が忙しく病棟に行けないが,院外処方せん発行がキーポイントか
       Q75 薬剤管理指導の記録は電子カルテに書き込んでいるが,印刷物も必要か
       Q76 医療機能評価の認定が診療報酬算定の要件になっている項目は
       Q77 専任の意味は
       Q78 薬価基準未収載品を患者負担で処方する場合とは
       Q79 205円ルール廃止によって薬剤種類数のカウント方法はどう変わったか
       Q80 日常生活障害加算,痴呆加算とはどのようなものか
    2 介護保険と医療保険における薬剤に係る算定上の主な相違点について
     1 指定介護療養型医療施設と病院
      (1)薬剤管理指導料
      (2)特定薬剤治療管理料
      (3)退院時処方に係る薬剤料
     2 指定介護療養型医療施設と在宅
     3 介護保険施設と在宅
     4 介護保険施設と病院
     5 在宅

    3 介護・福祉での薬剤師業務
     1 介護療養型医療施設における活動
      (1)投与前
       (1)薬剤の採用(2)一包化調剤(3)散薬調剤
       (4)注射薬調剤
      (2)投与時
       (1)内服薬(2)注射薬
      (3)投与後
      (4)ケアプラン作成
     2 介護老人保健施設における薬剤業務
      (1)千葉徳洲苑の概要
      (2)入所者の基礎疾患別人数
      (3)千葉徳洲苑使用薬品の金額順上位品目
      (4)薬剤費総額の推移
      (5)薬剤業務量
      (6)薬剤関連業務
      1)基礎
      2)臨床

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