目次
- 添付文書の読み方
望月眞弓/著
―目次―
1.添付文書の活かし方はユーザーしだい
2.作成・改訂年月はなぜ書かれているか
3.薬効分類名と規制区分は薬品管理の基本情報
4.医薬品の名称にはルールがあります
5.最も注意したい情報―警告
6.禁忌と慎重投与 どちらも無視できません
7.組成・性状の理解がプロのあかし
8.効能・効果は「ここまで保証」を意味します
9.用法・用量は有効性とのバランスが大事
10.キホンがかなめ「重要な基本的注意」
11.痛ましい事件が充実のきっかけ「相互作用」
12.頻度と重篤度の両方がポイント「副作用」
13.あきらめずに情報探し「高齢者への投与」
14.エビデンスを大切に「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」
15.細かな表現の違いに注意「小児等への投与」
16.「その他の使用上の注意は」情報の宝庫
17.薬物動態は用法・用量設定の道しるべ
18.添付文書は隅から隅まで目を通しましょう