頸動脈エコー 測定法とその意義

出版社: ベクトル・コア
著者:
発行日: 2004-01-20
分野: 臨床医学:一般  >  画像/超音波
ISBN: 9784938372880
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商品紹介

コンパクト超音波αシリーズ。本書の目的 1 頸動脈エコー検査ができるようになる。 2 臨床的に有用なデータが出せるようになる。 3 臨床的な意義を理解した検査ができるようになる。 4 頸動脈の病態を理解できるようになる。 5 積極的に適切な検査手法を選択できるようになる。

目次

  • 頸動脈エコー 測定法とその意義

    ―目次―

    ? 基礎
     1 頸部血管系解剖
     2 測定手技
     3 頸動脈エコー検査のポイント
     4 計測の仕方と留意点
     5 プラークの基本
    ? 標準化基準値
     1 総頸動脈
     2 内外頸動脈
     3 椎骨動脈
    ? 頸動脈疾患
     1 IMT肥厚
     2 プラーク
    ? 疾患と相関
     1 頸動脈エコーにより何が分かるか
     2 全身の動脈硬化の指標として何がよいか
     3 動脈硬化のパラメータに影響を与える因子
     4 リスクファクターおよび動脈硬化性疾患と各種パラメータとの関連
     5 動脈硬化性疾患の予測
    ? 高度な測定法と事例
     1 血管径と容積弾性率
     2 スティフネスパラメータβの測定と意義
     3 血管壁厚変化
     4 wave intensity:WI
     5 末梢循環インピーダンス
    ? 治療技術との関係
     1 治療による影響
     2 再現性
     3 術前検査としての頸動脈エコーの意義
     4 脳血管障害との関連

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