検査 小手術の鎮静法と鎮痛法

出版社: 真興交易医書出版部
著者:
発行日: 2001-09-10
分野: 臨床医学:外科  >  麻酔科学/ペイン
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4,180 円(税込)

商品紹介

検査時および小手術時の鎮静法についてのわかりやすい解説書が、日常診療の現場で忙しく働く各科の医師や看護婦に必要である。本書は4章の構成から成り、第1章では検査時の鎮静または鎮痛の必要性と特殊性、第2章では鎮静薬 鎮痛薬の種類と薬理学的特徴について、1.ベンゾジアゼピン、オピオイドと2.プロポフォール、ケタミンの2項目にわけて、第3章では検査時の鎮静 鎮痛の実際について、1.患者の評価と検査前の処置、2.検査中の患者管理、3.適度な鎮静 鎮痛を得るための方法の3項目に分けて解説する。(「序文」より

目次

  • 検査・小手術の鎮静法と鎮痛法
    並木昭義・表圭一/編

    ―目次―
    1 検査時の鎮静または鎮痛の必要性と特殊性
    2 鎮静薬・鎮痛薬の種類と薬理学的特徴
    1 ベンゾジアゼピン、オピオイド
    ・ベンゾジアゼピン
    ・オピオイド
    2 プロポフォール、ケタミン
    ・プロポフォール
    ・ケタミン
    3 検査時の鎮静・鎮痛の実際
    1 患者の評価と検査前の処置
    ・患者の評価
    ・検査前の処置
    2 検査中の患者管理
    ・検査中の患者管理の実際
    3 適度の鎮静・鎮痛を得るための方法
    ・内視鏡検査に対する鎮静・鎮痛法
    ・小児検査に対する鎮静・鎮痛法
    ・歯科治療における鎮静・鎮痛法
    ・検査施行困難な患者に対する鎮静・鎮痛法
    ・局所麻酔による小手術に対する鎮静・鎮痛法
    4 非麻酔専門医による鎮静・鎮痛ガイドライン
    ―米国麻酔科学会が報告したガイドラインをもとに―

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