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3,080 円(税込)
わが国では食物と薬ははっきり区別されているが、中国には"医食同源"の歴史があり、特に中医営養学においては薬も食物も渾然一体となっていてはっきりした区別はない。食薬一体の国なので、わが国で薬に属するものでも日常的に食べられ、薬効もよく伝承されているので体調の変化によって上手に薬物をも利用して大病に至るのを未然に防いでいる。本書では"東洋医学における栄養学"の原理を理論的に解説。日常保健食、病気治療食、薬膳作製のための基本として必読の書。
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