今日の治療薬2004 解説と便覧
商品紹介
薬効群ごとに解説と便覧で構成し，解説では薬の特徴や使い方，注意点を簡潔に述べ，便覧では各薬剤の“組成・剤形・容量・用量”ならびに適応，警告，禁忌，相互作用，副作用などを記載．一目で最新薬を含む主要薬剤の全容を知ることができる．2004年版では，執筆陣を増強し，さらに解説・便覧を充実．生物・特定生物由来品の区別，後発品の剤形・容量もわかるようにした．「一般の方のために」では，簡潔に薬のまとめを解説．識別コード収載．医療スタッフ必携．
目次
- 今日の治療薬2004 解説と便覧
―目次―
【2004年版の特長】
●執筆陣を増強し，解説・便覧をさらに充実．
●生物・特定生物由来品を明示．
●薬のまとめがすぐわかる「一般の方のために」．
●識別コード収載．
●主要な後発品の剤形・容量が索引でわかる．
●現場に即した薬効分類．
●2003年12月薬価基準収載分まで網羅．
●改訂添付文書に沿って解説・便覧とも全面的に見直し．
●服薬指導と看護のポイント，EBMからみた薬物療法も解説．
●わかりやすい2色刷．
病原微生物に対する薬剤
1.抗菌薬／2.抗ウィルス薬と抗ウィルス療法薬／3.抗真菌薬
4.抗寄生虫薬／5.予防接種用薬／6.消毒薬
抗悪性腫瘍薬、免疫抑制薬
7.抗悪性腫瘍薬／8.免疫抑制薬
炎症、アレルギーに作用する薬剤
9.副腎皮質ステロイド／10.非ステロイド抗炎症薬、
鎮痛・解熱薬、総合感冒薬／11.抗リウマチ薬 12.消炎酵素
13.抗ヒスタミン薬／14.抗アレルギー薬
糖尿病治療薬、高脂血症治療薬、痛風・高尿酸血症治療薬
15.糖尿病治療薬／16.高脂血症治療薬／17.痛風・高尿酸血症治療薬
ホルモン剤、骨・カルシウム代謝薬
18.女性ホルモン剤／19.男性ホルモン剤／20.他のホルモン剤
21.甲状腺疾患治療薬／22.骨・カルシウム代謝薬
ビタミン薬、輸液製剤
23.ビタミン薬／24.輸液製剤
血液製剤、血液に作用する薬剤
25.血液製剤／26.造血薬／27.止血薬／28.抗血栓薬
循環器系に作用する薬剤
29.降圧薬／30.狭心症治療薬／31.抗不整脈薬
32.心不全治療薬・昇圧薬／33.血管拡張薬／34.利尿薬
呼吸器系に作用する薬剤
35.気管支拡張薬／36.気管支喘息治療薬／37.呼吸促進薬
38.鎮咳薬／39.去痰薬
消化器系に作用する薬剤
40.健胃消化薬・胃腸機能調整薬／41.消化性潰瘍治療薬
42.腸疾患治療薬／43.下剤／44.胆道疾患治療薬
45.肝疾患治療薬／46.膵疾患治療薬
神経系に作用する薬剤
47.麻薬および類似薬／48.片頭痛治療薬／49.睡眠薬、抗不安薬
50.抗精神病薬、抗うつ薬、抗躁薬、精神刺激薬
51.抗てんかん薬／52.制吐薬、鎮暈薬／53.ﾊﾟｰｷﾝｿﾝ病治療薬
54.脳準看・代謝改善薬、抗痴呆薬／55.自律神経作用薬
56.麻酔薬
感覚器官用剤
58.眼科用剤／59.耳鼻咽喉科用剤／60.皮膚科用剤
その他
61.泌尿器・生殖器用剤／62.子宮用剤／63.痔疾患治療薬
64.歯科・口腔用剤／65.解毒薬／66.その他／67.漢方薬／68.造影剤
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