がん疼痛治療のレシピ 2004

出版社: 春秋社
著者:
発行日: 2004-02-01
分野: 臨床医学:外科  >  麻酔科学/ペイン
ISBN: 4393710487
書籍・雑誌
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1,047 円(税込)

商品紹介

がんの痛み治療の最前線。最新の薬剤の使い方をわかりやすく解説。痛みの評価、鎮痛薬の処方の組み立て、副作用対策、各オピオイドの使い分け方からオピオイドローテーションまで、がん疼痛治療のすべて。全頁カラー・明解図表つき。

目次

  • がん疼痛治療のレシピ 2004

    ―目次―

    鎮痛薬の処方の組み立て
    がん疼痛治療の進歩を阻害しているもの
    痛みの評価の考え方
    痛みの評価法
    プラセボは無知ゆえの悲劇
    WHO方式がん疼痛治療法
    NSAIDsの役割と選択
    NSAIDsとCOX-1、COX-2
    NSAIDsの種類と特徴
    代表的なNSAIDs
    アセトアミノフェン
    NSAIDsの副作用と対策
    麻薬系鎮痛薬の種類と特徴
    オピオイド製剤のプロファイル
    各オピオイドの使い分け
    オピオイドの説明のポイント
    オピオイドの説明の実際
    中毒・依存・耐性・迷信
    鎮痛効果と眠気による痛みの原因の見分け方
    浮腫、腹水、胸水とオピオイド鎮痛薬
    リン酸コデイン
    塩酸トラマドール
    モルヒネ末・水・錠・内服液
    硫酸モルヒネ徐放錠
    硫酸モルヒネ徐放性製剤
    硫酸モルヒネ徐放性細粒剤
    塩酸モルヒネ坐薬
    プレフィルド塩酸モルヒネ注射液
    レスキュー
    モルヒネ徐放製剤による治療症例
    モルヒネの吸収と代謝
    モルヒネの投与経路の選択と変更
    モルヒネの持続静注・持続皮下注
    在宅での持続静注・持続皮下注の管理
    フェンタニルの持続静注・持続皮下注
    塩酸オキシコドン
    オキシコドン徐放錠
    オキシコンチンによる疼痛管理
    複方オキシコドン注射液
    フェンタニル
    フェンタニルパッチ
    フェンタニルパッチによる疼痛管理
    オピオイドローテーション
    大量オピオイドからのオピオイドローテーション
    モルヒネ・オキシコドン製剤とフェンタニルパッチの併用
    オピオイド副作用と対策
    オピオイドの過量投与と治療法
    オピオイドが効きにくい痛み
    鎮痛補助薬とはなにか
    代表的な鎮痛補助薬
    薬価一覧表

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