目次
- がん疼痛治療のレシピ 2004
―目次―
鎮痛薬の処方の組み立て
がん疼痛治療の進歩を阻害しているもの
痛みの評価の考え方
痛みの評価法
プラセボは無知ゆえの悲劇
WHO方式がん疼痛治療法
NSAIDsの役割と選択
NSAIDsとCOX-1、COX-2
NSAIDsの種類と特徴
代表的なNSAIDs
アセトアミノフェン
NSAIDsの副作用と対策
麻薬系鎮痛薬の種類と特徴
オピオイド製剤のプロファイル
各オピオイドの使い分け
オピオイドの説明のポイント
オピオイドの説明の実際
中毒・依存・耐性・迷信
鎮痛効果と眠気による痛みの原因の見分け方
浮腫、腹水、胸水とオピオイド鎮痛薬
リン酸コデイン
塩酸トラマドール
モルヒネ末・水・錠・内服液
硫酸モルヒネ徐放錠
硫酸モルヒネ徐放性製剤
硫酸モルヒネ徐放性細粒剤
塩酸モルヒネ坐薬
プレフィルド塩酸モルヒネ注射液
レスキュー
モルヒネ徐放製剤による治療症例
モルヒネの吸収と代謝
モルヒネの投与経路の選択と変更
モルヒネの持続静注・持続皮下注
在宅での持続静注・持続皮下注の管理
フェンタニルの持続静注・持続皮下注
塩酸オキシコドン
オキシコドン徐放錠
オキシコンチンによる疼痛管理
複方オキシコドン注射液
フェンタニル
フェンタニルパッチ
フェンタニルパッチによる疼痛管理
オピオイドローテーション
大量オピオイドからのオピオイドローテーション
モルヒネ・オキシコドン製剤とフェンタニルパッチの併用
オピオイド副作用と対策
オピオイドの過量投与と治療法
オピオイドが効きにくい痛み
鎮痛補助薬とはなにか
代表的な鎮痛補助薬
薬価一覧表