胆膵内視鏡治療の基本手技

出版社: 診断と治療社
著者:
発行日: 2004-03-10
分野: 臨床医学:内科  >  肝/胆/膵
ISBN: 478781365X
書籍・雑誌
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商品紹介

胆膵疾患診療において内視鏡的治療、ことにERCPの検査法が注目を浴びている。そのERCP挿入の基本技術と困難例に対するこつを具体的に詳細に説明したのが本書である。

目次

  • 胆膵内視鏡治療の基本手技

    ―目次―

    第1部 ERCPの基本主技と困難例に対する対応
     Part1:ERDPからEPBDの基礎と応用
         ―リスクマネージメントの観点から
     Part2:Scopeを握る前に、ほか
     Part3:ERCPの基本主技、ほか
     Part4:ERCPを上手に使うための諸条件、ほか
     Part5:胆管への選択的挿管を中心に
     Part6:安全なERCP主技

    第2部 ESTとEPBDの基本と工夫
     Part1:ERCP後の偶発症、ほか
     Part2:ESTに必要な基本的知識と主技、ほか
     Part3:選択的胆管挿入困難例に対するプレカッティング
     Part4:EPBDの基本と結石除去のコツ
     Part5:特にESTの基本と応用、困難例への対処

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