クラウンブリッジ補綴学 第3版

出版社: 医歯薬出版
著者:
発行日: 2004-03-10
分野: 歯科学  >  臨床歯科学
ISBN: 426345569X
書籍・雑誌
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商品紹介

歯学教育モデルコアカリキュラムの提示、歯科医師国家試験出題基準の改訂,また近年におけるクラウンブリッジ補綴学の理論と臨床の進歩を取り入れたクラウンブリッジ補綴学テキストの決定版! 第3版では、患者さん主体となる医療のパラダイムシフトを全章に据えて、全体的な構成、内容の選択、項目ごとのページ数のバランスに配慮するとともに、見やすく読みやすい内容とし、最新の基本的理論と技術を習得できることを重視した。

目次

  • クラウンブリッジ補綴学 第3版

    ―目次―

    第1章 総 論
    1.クラウンブリッジ補綴学の意義と目的
    2.病因,病態と主要症候  
    3.診察と診断  
    4.治療計画を左右する因子  
    5.クラウンブリッジの要件  
    6.クラウンの種類  
    7.ブリッジの種類と構成  
    8.ブリッジの設計  
    9.クラウンブリッジの経過  

    第2章 臨床操作
    1.インフォームドコンセント  
    2.前処置  
    3.支台歯形成  
    4.支台築造  
    5.印象採得  
    6.テンポラリークラウンブリッジ  
    7.顎間関係の記録(咬合採得)  
    8.口腔内情報の記録  

    第3章 技工操作
    1.作業模型の製作  
    2ろう型形成(ワックスパターン形成)  
    3.埋没・鋳造・熱処理・研磨  
    4.連結法  
    5.陶材焼付鋳造冠  
    6.レジン前装鋳造冠  
    7.接着ブリッジ  

    第4章 臨床操作
    1.口腔内試適と装着  
    2.術後管理  濱田 泰三・貞森 紳丞
    3.装着後に発生する問題とその対応

    第5章 その他のクラウンブリッジ
    1.インプラント支台のクラウンブリッジ  
    2.歯周疾患に罹患した歯列のクラウンブリッジ  
    3.顎機能障害とクラウンブリッジ  
    4.FGPテクニック   
    5.ファイバー補強による補綴修復
                                    
    コラム1 「マージンとフィニッシュライン」
    コラム2 「テンポラリークラウンブリッジと
          プロビジョナルレストレーション」
    コラム3 「作業模型の分類について」

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