皮膚心療内科
商品紹介
EBM全盛時代の皮膚科診療にあっても、依然として渇望されているスキルが皮膚科医の癒しである。皮膚は目に見え、手で触れることができるゆえに、心のキズと結びやすい。本書は、心療内科医からの助言を仰ぐ形でバーチャルクリニックを展開するような構成となっている。
目次
- 皮膚心療内科
―目次―
Part A 総論
１．対談―皮膚心療内科を考える
２．診療内科からみた皮膚疾患
３．皮膚科医からみた皮膚疾患の心身医学的側面
Part B 各論
１．アトピー性皮膚炎
２．円形脱毛症
３．トリコチロマニア
４．慢性蕁麻疹
５．乾癬
６．多汗症
７．にきび
８．ヘルペス
９．自傷性皮膚炎
10．皮膚寄生虫症妄想
11．自己臭症（腋臭症）
12．疾病恐怖
13．皮膚感覚異常症
14．爪噛み、舌なめずり、指しゃぶり
15．アカツキ病
16．香りとストレス
Part C 付録
１．皮膚科医、内科医も安心して使える、抗不安薬、睡眠薬、
抗うつ薬
Part D 索引
和文索引
欧文索引
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