看護記録の書き方と評価の仕方　改訂版

看護記録は、その実践の足跡を表し、どのように患者を見つめ、何を看護とするかにも関係してくる。その一方で、記録には多くの時間を要するため、できるだけ重複した記録を省き、わかりやすい記録が望まれる。できるだけ効率的に看護実践とその結果を、読む人にわかりやすくすることを心がけなければならない。