脳性麻痺と新生児脳症 -最新の病因・病態-

出版社: メジカルビュー社
著者:
発行日: 2004-04-20
分野: 臨床医学:内科  >  周産期(新生児)
ISBN: 4758305196
書籍・雑誌
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7,700 円(税込)

商品紹介

本書は米国産婦人科医会ACOGのTask Forceが、米国小児科学会AAPと共著で2000年から多数の領域の人々の協力のもとに約3年の歳月を費やして2003年1月に出版をした単行本“NEONATAL ENCEPHALOPATHY AND CEREBRAL PALSY−DEFINING THE PATHOGENESIS AND PATHOPHYSIOLOGY”の翻訳版である。

目次

  • 脳性麻痺と新生児脳症 −最新の病因・病態−

    ―目次―

    CHAPTER 1 背景
    CHAPTER 2 母体の状態
    CHAPTER 3 分娩前および分娩中の考察と評価
    CHAPTER 4 胎児に関する考察
    CHAPTER 5 新生児の評価
    CHAPTER 6 新生児脳症の遺伝性、解剖学的ならびに代謝性病因
    CHAPTER 7 新生児低酸素性虚血性脳症(HIE)の予防のための
           産科薬物療法的アプローチ:現状と将来の動向
    CHAPTER 8 分娩中、胎児に急性に発生した低酸素性事象と
           新生児脳性麻痺との因果関係の診断基準および
           その考察

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