目次
- 看護者発 痛みへの挑戦
―目次―
1.痛みのケアのキー・パーソン
2.痛みを解剖する―痛みの多次元モデル
3.痛みを測る―痛みはどこまでわかるか
4.痛みの学説―ゲート・コントロール説の誤信と過信
5.海外文献にみる痛みの看護学研究の最近の動向
6.わが国の痛みの看護学研究の現状と展望
7.疼痛ケアとEBN
8.月経痛を探究する
9.腰痛を探究する
10.頭痛を探究する
11.芳香がヒトの痛みの感受性に及ぼす影響
12.実験的疼痛に対するリドカインの効果―看護的徐痛胞との比較
13.癌性疼痛患者の痛みの評価と緩和ケア
14.リハビリテーション医療領域の痛みのある患者
15.疼痛管理が困難であった食道癌患者の看護
16.痛みが完全に焼失することを望まなかった肺癌患者にとっての
痛みの意味
17.癌性疼痛に対するマッサージ、指圧または鎮痛ケア組合せの
効果
18.眼科疾患における痛み―網膜復位術による限界を超えた
痛み体験