身体活動科学における研究方法
商品紹介
本書の初版は1985年に出版され、今回は4版の翻訳です。これから、修士論文・博士論文を作成しようとする大学院生、それらを専門的に指導する立場にある大学の教官、大学以外の研究機関に所属されている研究者にも大いに活用していただける必読書です。
目次
- 身体活動科学における研究方法
―目次―
第１部 研究過程の概観
第1章 身体活動研究の序章
第2章 課題の展開と文献の利用
第3章 研究課題の提起
第4章 研究方法
第5章 研究と学問における倫理的問題
第２部 研究における統計学的および測定学的考え方
第6章 統計概念を理解する
第7章 変数間の関係
第8章 グループの差
第9章 ノンパラメトリック法
第10章 変数を評価する
第３部 研究の型
第11章 身体活動の歴史研究
第12章 身体活動における哲学的研究
第13章 メタ分析（研究統合）
第14章 調査研究
第15章 他の記述研究の方法
第16章 身体活動における記述的調査法 疫学
第17章 実験的研究と疑似実験的研究
第18章 質的研究
第４部 研究報告書を書く
第19章 研究経過の完結
第20章 研究報告の方法
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