パーキンソン病治療薬の選び方と使い方
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目次
- パーキンソン病治療薬の選び方と使い方
―目次―
1 初期パーキンソン病治療のノウハウ
(1)患者との信頼関係
(2)初診時
(3)楽観的な態度で接する
(4)副作用を極端にいやがる患者には
(5)薬物治療をはじめるタイミング
(6)ドパミンアゴニストの使用について
(7)L-ドーパの使用について
(8)ジスキネジア合併者
(9)2つのすくみ足
(10)幻覚・妄想がでたら
(11)うつの検出法
(12)睡眠の重要性
(13)痴呆を合併したら
(14)起立性低血圧
2 パーキンソン病治療薬の種類,特徴,副作用,いつ使うか
(1)L-ドーパ
(2)ドパミンアゴニスト
(3)塩酸セレギリン(MAOB阻害薬)
(4)塩酸アマンタジン
(5)抗コリン薬
(6)COMT阻害薬
(7)ドロキシドパ
(8)開発中,もしくは臨床試験中の薬物
(9)EBMからみた治療薬の選び方
3 パーキンソン病治療の実際
A.未治療パーキンソン病の治療
(1)基本的治療薬
(2)補助的治療薬
(3)ドパミンアゴニストの維持量
(4)L-ドーパの開始時期
(5)L-ドーパは変性を助長するか
(6)まとめ
B.進行期パーキンソン病の治療:運動系障害
(1)wearing off現象
(2)no-on/delayed on現象
(3)on-off現象
(4)ジスキネジア
(5)すくみ足
C.進行期パーキンソン病の治療:非運動系障害
(1)幻覚・妄想
(2)うつ状態
(3)知的機能障害
(4)睡眠障害
(5)起立性低血圧
(6)排尿障害
(7)消化管運動障害
(8)発汗障害
(9)性機能障害
(10)悪性症候群
4 パーキンソン病の非薬物治療
(1)外科療法
(2)遺伝子治療
(3)移植
(3)リハビリテーション