AGEs研究の最前線-糖化蛋白関連疾患研究の現状-
目次
- AGEs研究の最前線−糖化蛋白関連疾患研究の現状−
―目次―
[A] AGEsの基礎
1―AGEsの生化学
2―生体内AGEs の生成過程
3―生体内AGEs の測定
4―食品におけるAGEs生成とその意義
5―カルボニルストレス
6―AGEsとポリオール経路
7―AGE受容体
[B] AGEsの臨床
B-I. AGEsと糖尿病
1―AGEsと糖尿病網膜症
2―AGEsと糖尿病腎症
3―AGEsと糖尿病神経障害
4―AGEsと動脈硬化症
5―糖尿病血管合併症マーカーとしてのAGEs
6―AGEsとインスリン抵抗性
B-II. AGEsとその他の疾患
1―AGEsと骨疾患
2―糖化現象と透析血管症
3―AGEsと腎不全、透析アミロイドーシスおよびメガリン
4―AGEsとアルツハイマー病
5―AGEsと神経変性疾患
6―AGEsとがん
7―RAGEの遺伝子多型
[C] AGEs治療薬
1―Glycotoxinとしての食品AGEs
2―AGEs形成阻害剤
3―AGEs情報伝達阻害剤―抗酸化の観点から