臨床・病理 乳癌取扱い規約 第15版
商品紹介
本書は、UICCのTNM分類が2003年初頭に第6版として発行されたことに沿って当該部分を改訂し、これに併せて全般的にわたって内容そのものの取捨選択、文言や図譜の見直しを図った15版。
目次
- 臨床・病理 乳癌取扱い規約 第15版
―目次―
第１部 臨床的記載法に関する規約
１．外来入選疾患患者総数
２．外来乳癌患者総数
３．治療別患者総数
４．生検
５．手術
６．手術以外の治療
７．腫瘤占居部位および初発部位
８．腫瘤の大きさ
９．腫瘤の性状
10．周囲組織およいｂリンパ節への波及程度
11．所属リンパ節の名称とLevel
12．リンパ節転移の記載法
13．病期（Stage）分類
14．早期乳癌
15．手術数および率
16．死亡数および率
17．遠隔成績
18．再発
19．浸潤性乳管癌の病理学的悪性度分類
第２部 細胞診および針生検の報告様式
１．細胞診
２．針生検
第３部 乳腺腫瘍の組織学的分類
１．上皮性腫瘍
２．結合織性および上皮性混合腫瘍
３．非上皮性腫瘍
４．分類不能腫瘍
５．乳腺症
６．腫瘍様病変
第４部 RECISTに準拠した治療効果の判定基準
第５部 組織学的治療効果の判定基準
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