NANDA-NOC-NICの理解 新訂版

出版社: 医学書院
著者:
発行日: 2004-05-15
分野: 看護学  >  看護学一般
ISBN: 4260333496
書籍・雑誌
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2,640 円(税込)

商品紹介

電子カルテ導入に際して必須となるNANDA-NOC-NICの基本的理解を助ける入門書。NANDA看護診断の使い方から始まって、NOC(看護成果)、NIC(看護介入)をどう看護過程の中で展開していくかを解説。新訂版では「NANDA看護診断2003-2004」に合わせて記述を変更した。

目次

  • NANDA-NOC-NICの理解 新訂版

    ―目次―

    第1章 看護診断
     今までの看護過程との違い
      「問題」を看護診断で表現する
      NANDA-NOC-NICの関係
     看護診断とは
      “看護師が診断する”までの経緯
      NANDAによる看護診断の定義
      看護診断を構成する要素
      NANDA看護診断のタイプ
      NANDA看護診断分類法
      分類法IIの構造
     NANDA看護診断分類法IIの枠組みで電子カルテを使う
      入院してきた患者の入院時初期情報を入力する
      入院時初期情報のアセスメントを統合し全体像を入力する
      統合された全体像から看護診断を考える

    第2章 看護成果(NOC)と看護介入(NIC)
     看護診断―看護成果―看護介入の関係
     看護成果(NOC)の適用
     看護介入(NIC)の適用

    第3章 NANDA-NOC-NICを医療システムに組み込んで機能させる
     患者が入院してきてから全体像までの経緯
     全体像から看護ケアプランへ
     NANDA-NOC-NICのリンケージを活用する

    第4章 事例で考えてみよう
     患者さんが入院してきたら

    第5章 何をどう準備すればいいのか
     1日の講義で総論を理解する
     グループワークでNANDA-NOC-NICを適用する研修を行う
     NANDA-NOC-NICを実際に現場で適用してみて見えてきた問題と課題

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