厚生労働省「新たな看護のあり方に関する検討会」報告書

出版社: 日本看護協会出版会
著者:
発行日: 2004-05-25
分野: 看護学  >  看護学一般
ISBN: 9784818010468
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1,980 円(税込)

商品紹介

本書では、検討会の経緯について、わかりやすくまとめ、さらに、中間まとめ、報告書、討議資料と関連文書などを検討会の各過程が伝わるように整理して掲載している。

目次

  • 厚生労働省「新たな看護のあり方に関する検討会」報告書

    ―目次―

    検討会の経緯
     1.「新たな看護」を必要とする社会背景
     2.看護業務の新たな解釈
     3.医師と看護師の連携のあり方
     4.質の高い看護サービスの提供
     5.「新たな看護」における看護の責務

    中間まとめ報告書
     中間まとめ
      1.これまでの議論を踏まえた論点の整理
      2.看護師等による静脈注射の実施について
     報告書
      1.患者の生活の質の向上のための専門性の高い看護判断と
         看護技術の提供に向けて
      2.看護師等の専門性を活用した在宅医療の推進

    討議内容と関連資料
     中間まとめと討議内容
     最終報告書と討議内容
     関連資料

    検討会の関連文書
     1.厚生労働省医政局長通知
        「看護師等による静脈注射の実施について」
     2.「看護師等によるALS患者の在宅療養支援に関する分科会」
         報告書
     3.ALS(筋萎縮性側索硬化症)患者の在宅療養支援について
        (平成15年7月17日)

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