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5,940 円(税込)
薬物血中濃度モニタリング(TDM)の普及により、薬物の効果調整の予測、合理的な薬剤の投与計画が行われ、薬物治療の質および効率の向上が図られている。また、高度先進医療としての移植医療における移植後の免疫抑制剤・抗生物質のTDMによる投与決定が大きく貢献することになった。本書は、これら近年の動向を盛り込み、1993年刊行の「薬物投与設計のためのTDMの実際」を全面改訂した。
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