患者さんに選ばれる基準
商品紹介
どうしたら、患者さんに選ばれる歯科医院になれるか。
どうしたら、患者さんにうまく医療情報を伝えられるか。
マジメに診療してさえいれば患者さんはやってくる…残念ながら、そんな時代ではなくなりました。歯科大学では勉強しなかった「考え方」が必要になってきました。では、何を基準にして考えればよいのか、ポイントは何か…それらについてイラストを多用して解説しています。
目次
- 患者さんに選ばれる基準
―目次―
第1部 マーケティング編
第1章 どうして，患者さんが来ないの？
第2章 マーケティングとは患者さんの声を聴くこと
第3章 声を聴くことが難しい理由
第4章 選ばれる基準は信頼
第5章 マーケティングのキーワードは信頼
第6章 医療の現場での信頼
第7章 選ばれるためのマーケティング10のポイント
1 もし，愛想の悪い対応をされたらどうしますか？
2 もし，あなたの個人情報がもれたらどうしますか？
3 もし，間違った情報を与えられたらどうしますか？
4 もし，選択を強制されたり，急がされたらどうしますか？
5 もし，お好みの商品がなかったらどうしますか？
6 もし，商品の値段が書いてなかったらどうしますか？
7 もし，不良品なのに取り替えてもらえなかったら
どうしますか？
8 もし，使い勝手が悪かったらどうしますか？
9 お店を出るときに笑顔がありましたか？
10 お客様は神様ですか？
第2部 インフォームド・コンセント編
第1章 インフォームド・コンセントの基本
第2章 選ばれるためのインフォームド・コンセント10のポイン
1 現状の確認
2 患者さんのニーズの把握
3 患者さんの希望の把握
4 解決法の提案
5 治療計画の調整
6 プランの確認……コンセントの部分
7 治 療
8 フィードバック
9 プランの調整
10 フォローの約束……アフターケア
第3章 ころばぬ先のインフォームド・コンセント
1 納得ということ
2 話さなければわからない
3 何を伝えればいいの
4 わかったかどうか確認していますか？
5 嫌なことの伝え方
6 質問の自由
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