がん化学療法の有害反応対策ハンドブック 第4版

出版社: 先端医学社
著者:
発行日: 2004-07-30
分野: 臨床医学:一般  >  癌/腫瘍一般
ISBN: 4884071441
書籍・雑誌
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4,950 円(税込)

商品紹介

SNPsniにより個々の患者の薬剤反応性や有害反応性を予測して苦痛の少ない効率的な治療法の開発が進められているが、これらを駆使して総合的に薬物の有害反応を最小限にコントロールしてよりよいQOLを保って最大の効果をあげるがん化学療法の遂行が望まれる。本書は、その一助となる内容となっている。

目次

  • がん化学療法の有害反応対策ハンドブック 第4版

    ―目次―

    おもな抗がん剤の分類・適応症一覧
    疾患別単剤・多剤併用療法とおもな有害反応一覧
    抗がん剤の分類・作用機序・適応
    分子標的治療薬の分類・作用機序・適応
    抗がん剤とBRM製剤併用時の有害反応対策
    がん化学療法の有害反応対策とその実際
     1.消化器症状とその対策
     2.感染症とその対策
     3.骨髄障害とその対策
     4.腎障害とその対策
     5.肝障害とその対策
     6.心筋障害とその対策
     7.肺障害とその対策
     8.神経障害とその対策
     9.倦怠感とその対策
     10.抗がん剤投与患者の精神的ケア
     11.内分泌・代謝障害とその対策
     12.皮膚障害とその対策
     13.脱毛とその対策
     14.性機能障害とその対策
     15.過敏症状とその対策
     16.抗がん剤による事故とその予防
     17.抗がん剤漏出性皮膚障害とその対策
     18.抗がん剤の治療と二次発がん
     19.NIC-CTC Version 2.0について

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