自律神経と免疫の法則

出版社: 三和書籍
著者:
発行日: 2004-09-10
分野: 臨床医学:基礎  >  臨床免疫学
ISBN: 4916037669
書籍・雑誌
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商品紹介

免疫学についてたくさんの本を出した安保徹先生の専門書。これを読まずして、安保理論は語れない!免疫学を知るための30の法則を網羅。癌やアトピー、ストレス胃潰瘍まで緻密な研究を重ねたこれまでの集大成。

目次

  • 自律神経と免疫の法則

    ―目次―

    1.気圧と疾患(虫垂炎)
    2.白血球膜上に発現する自律神経レセプターと白血球の生体リズム
    3.感染による白血球の変化、そして体調
    4.神経、内分泌、免疫系の連携の本体
    5.新生児に生理的に出現する顆粒球増多と黄疸の真の意味
    6.胃潰瘍発症のメカニズム
    7.妊娠免疫の本体
    8.ストレス反応の男女差そして寿命
    9.アレルギー疾患になぜかかる
    10.癌誘発の体調と免疫状態
    11.東洋医学との関連
    12.骨形成と免疫の深い関係
    13.免疫システムと女性ホルモン
    14.自己免疫疾患の発症メカニズム
    15.担癌患者とNK細胞
    16.ストレス、胸腺萎縮、回復時の自己反応性T細胞の産生
    17.副腎の働き
    18.ステロイドホルモン剤の副作用の新しい事実
    19.リンパ球はなぜ副交感神経支配を受けたか
    20.傷負け体質のメカニズム
    21.臓器再生、免疫、自律神経の同調
    22.尿中カテコールアミン値と顆粒球そして血小板
    23.老人の免疫力
    24.内分泌攪乱物質の免疫系への影響
    25.妊娠前の免疫状態と不妊
    26.免疫系の年内リズム
    27.アトピー性皮膚炎患者のためのステロイド離脱
    28.腰痛、関節痛、そして慢性関節リウマチの治療
    29.再び、胃潰瘍、アトピー性皮膚炎、慢性関節リウマチについて
    30.膠原病、自己免疫病に対するステロイド治療の検証

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