ナースが知っておきたい保険診療のしくみ 2004-05
商品紹介
日本の医療は医療保険制度のもとで大部分が保険診療として行われています。保険診療の医療費については、診療報酬点数に準じて算定されますが、入院や在宅の分野では看護が大きくかかわってきます。本書は、看護業務に焦点をあて、保険診療についてわかりやすく解説しています。
目次
- ナースが知っておきたい保険診療のしくみ 2004-05
―目次―
第1章 医療保険の目的としくみ
1．医療費の動向
2．医療保険の目的
3．医療保険のしくみ
第2章 保健診療における基本的ルール
1．保健診療の対象
2．健康保険法等
第3章 入院施設における看護の評価
1．入院基本料
2．入金基本料加算
3．特定入院料
第4章 看護業務の実際
1．看護担当者とその業務内容
2．看護記録
第5章 訪問看護等
1．在宅患者訪問看護・指導料
2．訪問看護療養費
第6章 指導管理等
1．在宅療養指導料
2．退院指導料
3．退院前訪問指導料・老人退院前訪問指導料
4．精神科退院前訪問指導料
5．退院時共同指導料
第7章 介護保険と医療保険
1．介護保険がスタート
2．介護保険の特徴
3．介護保険で受けられるサービス
4．介護保険との関係
第8章 診療報酬請求
1．レセプト
2．診査・査定
第9章 保健医療機関の指導・監査
1．指導・監査
2．看護に係る指導
3．適時調査
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