糖尿病の療養指導 2004 療養指導士を育てるために

出版社: 診断と治療社
著者:
発行日: 2004-09-07
分野: 臨床医学:内科  >  糖尿病
ISBN: 4787813927
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3,850 円(税込)

商品紹介

日本糖尿病学会が卒後教育の目的で毎年開催するシンポジウム。療養指導士をはじめこれから目指すコメディカルのために必要な知識全般と最新の知見を解説したイヤーブック。

目次

  • 糖尿病の療養指導 2004 療養指導士を育てるために

    ―目次―

    【糖尿病療養指導に必要な知識1】
      レクチュア1:療養指導士の役割
      レクチュア2:糖尿病の成因と分類
      レクチュア3:診断と検査
      レクチュア4:食事療法
      レクチュア5:運動療法

    【糖尿病療養指導に必要な知識2】
    〔薬物療法〕
      レクチュア6:経口血糖降下薬
      レクチュア7:インスリン

    〔慢性合併症〕
      レクチュア8:細小血管合併症

    【糖尿病療養指導の実際】
      レクチュア9:栄養指導
      レクチュア10:服薬指導
      レクチュア11:運動療法指導
      レクチュア12:インスリン自己注射指導・血糖自己測定指導
      レクチュア13:フットケア
      レクチュア14:糖尿病の緊急症シックディ・低血糖

    【ライフステージ別の糖尿病療養指導】
      レクチュア15:小児・思春期糖尿病
      レクチュア16:糖尿病と妊娠
      レクチュア17:高齢者糖尿病

    【患者教育】
      レクチュア18:糖尿病教室
      レクチュア19:クリニカルパス・教育システム

    【シンポジウム1:問題を抱えた患者に対する療養指導】
      1.視力障害
      2.食行動異常
      3.アルコール依存
      4.乳幼児1型糖尿病

    【シンポジウム2:患者ケアとサポート】
      1.在宅ケア
      2.視覚障害のリハビリ
      3.障害をもつインスリン自己注射患者へのサポート器具の開発
      4.ボランティア活動・サマーキャンプ

    【Off Line Discussion?】
      1.幼年期,学童期,壮年期,老年期それぞれのインスリン療法
      2.妊娠後期に発症した劇症1型糖尿病と考えられた1例
     
    【Off Line Discussion?】
      3.治療変更後はコントロールが改善するがすぐに再悪化する症例
      4.合併症治療を拒否する患者へのアプローチ
      5.重度の視力障害を有する患者における糖尿病管理
         ―眼科・内科・栄養士・看護師のチーム医療―

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