フォーカスチャーティング記載事例集 第3版
商品紹介
看護記録の質、看護の質向上を可能にする記録方式の実践事例。フォーカスチャーティングの記載事例を通じて、フォーカスの当て方、D・A・Rの記述の仕方がわかる。下記評価基準に基づきフォーカスチャーティングで記載しています。
目次
- フォーカスチャーティング記載事例集 第3版
―目次―
第１章 フォーカスチャーティングの導入
１．なぜ，フォーカスチャーティングを導入したか
２．フォーカスチャーティング導入後の反応と成果
３．導入プロセスの中で挙がった問題点とその対策
４．記録の質向上のためのトレーニング
第２章 院内における記載基準
１．フォーカス用語の記載基準
２．フォーカスチャーティングの記載方法
第３章 フォーカスチャーティングによる記載事例
１．フローシートを併用した回復期の患者
２．ターミナル期のかかわり
３．がんの告知を受けた患者
４．患者・家族の希望に沿った支援
５．新生児集中治療室（NICU）経過表との併用
６．クリティカルパスを併用した患者
７．在宅での生活を尊重した筋萎縮性側索硬化症患者
８．慢性疾患患者の自己管理へのかかわり
９．周手術期におけるかかわり
10．術後の経過が予定どおりに進まなかった患者
11．安静が必要な妊婦へのかかわり
12．育児支援の経過が見えるかかわり
13．ICUの術後管理表との併用
14．外来患者―キーパーソンである妻へのサポート―
第４章 フォーカスチャーティングの評価基準
１．導入第１段階での評価基準とチェックポイント
２．導入第２段階での評価基準とチェックポイント
３．導入第３段階での評価基準とチェックポイント
４．タイムスタディに見る記録時間の変化
引用・参考文献
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