呼吸管理Q&A 研修医からの質問301 新装版

出版社: 総合医学社
著者:
発行日: 2004-09-23
分野: 臨床医学:一般  >  救命/救急
ISBN: 4883781658
書籍・雑誌
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6,820 円(税込)

商品紹介

適切な呼吸管理を行うためには気道確保に始まる基本的な手技から呼吸不全の病態の理解、院内感染予防対策を含めた対策が不可欠である。呼吸管理に携わるすべての医療従事者に必携の書!

目次

  • 呼吸管理Q&A 研修医からの質問301 新装版

    ―目次―

    1.気道確保
     Q1.気道確保が困難な人を前もって予測できますか?
     Q2.緊急時の気道確保(非挿管)について
     Q3.意識下気管挿管の適応と手技
     Q4.気管支ファイバースコピーによる気管挿管の抵抗とコツ
     Q5.気管切開の適応基準と手技
     ほか

    2.O2療 加温・加湿
     Q9.気管挿管中の最適な加温加湿とは
     Q10.ネブライザー療法の適応と禁忌
     Q11.経気道的に投与できる薬剤とは
     Q12.鼻カニュラ、フェースマスク、ジャクリンリースの
        適応と使い分け
     Q13.酸素療法の危険性について
     Q14.酸素濃縮器とは

    3.人工呼吸
     Q15.CPAPの適応と手技
     Q16.NPPVの適応と手技
     Q17.気管挿管による人工呼吸の適応と手技
     Q18.人工呼吸離脱(ウィーニング)の適応基準と手技
     Q19.ボリュームコントロール換気の適応と人工呼吸設定、注意事項
     ほか

    4.肺理学療法
     Q38.呼吸筋トレーニングとは
     Q39.効果的な排痰
     Q40.呼吸訓練器具の種類と使い分け
     Q41.人工呼吸中の患者の肺理学療法の適応と禁忌

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