認知リハビリテーション 2004

出版社: 新興医学出版社
著者:
発行日: 2004-10-10
分野: 臨床医学:外科  >  リハビリ医学
ISBN: 4880026417
書籍・雑誌
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商品紹介

本書は、平成15年11月15日に慶應義塾大学病院・新棟11階大会議室で開催された第13回認知リハビリテーション研究会のプロシーディング集です。

目次

  • 認知リハビリテーション 2004

    ―目次―

    特別寄稿
     メンタルレキシコンの性質と獲得

    第13回認知リハビリテーション研究会プログラム

    第13回認知リハビリテーション研究会プログラム―プロシーディング
     1.高次脳機能障害者を想定した職務の課題分析例
     2.ワークワンプル(幕張版)におけるエラーと補完方法に関する分析
     3.POCR(プロセス施行認知リハビリテーション)にみる社会医学的
       先進性と、その臨床コスト
       ―脳外傷後遺症社会復帰までの医療経済学的比較と将来への展望―
     4.高次脳機能障害の代償によって復職した脳外傷事例
       ―アイデア・プロセッサによる遂行機能障害の代償―
     5.脳外傷者のための在宅認知リハビリテーションの有効性
       ―練習帳および聞き取り教材を用いた記憶訓r年の症例報告―
     6.道順障害を呈した右頭頂葉皮質下出血の1例
       ―独居生活復帰に向けたリハビリテーション―
     7.視覚運動強調障害と同時失認を呈した低酸素脳症の1例について
     8.Proper name anomiaを呈した症例に試みた学習訓練の効果について
     9.Semantic dementia例に対する語彙再獲得訓練
     10.脳損傷患者2例におけるSPT効果
        ―日常記憶の改善に向けたアプローチの指針としての一考察―
     11.実生活に近い行為を課題内容としたミニデー課題による
        展望記憶訓練について
     12.TBIにおける視覚刺激課題を用いた作動記憶評価の試み

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