硬膜外麻酔　DVD-ROM付

出版社： 真興交易医書出版部
著者：
発行日： 2004-10-25
分野： 臨床医学：外科  >  麻酔科学/ペイン
ISBN： 4880037362
書籍・雑誌
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7,260 円(税込)

商品紹介

本書は硬膜外麻酔の初心者と熟達した高レベルの方々の中間あたりの読者、硬膜外麻酔の知識と技術が一定以上のレベルにあり、さらに技術の向上をのぞまれる方々のための一冊である。

目次

  • 硬膜外麻酔　DVD-ROM付

    ―目次―

    １．用語の説明
    　1.1　椎 (vertebral lamina)
    　1.2　椎弓間 (interlaminar space)
    　1.3　Modeified Laminar Approach (MLA)
    　1.4　皮膚から椎弓までの距離 (distance between skin and
    vertebral lamina*DL)
    　1.5　皮膚から硬膜外腔までの距離 (distance between skin and
    epidural space:DE)
    　1.6　椎弓から硬膜外腔までの距離 (DE-DL)
    　1.7　針の正中に対する角度（θ）と穿刺時間（T)

    ２．中位胸椎硬膜外麻酔
    　2.1　序　中位胸椎硬膜外腔穿刺：speed and gentleness
    　2.2　中位胸椎後面の局所解剖とMLA
    　2.3　MLAの実際
    　2.4　MLAの成績と考察
    　2.5　硬膜外麻酔の脊髄作用
    　2.6　麻酔管理
    　2.7　結語：麻酔の二面性

    ３．腰部硬膜外麻酔
    　3.1　序
    　3.2　腰部硬膜外麻酔の特徴
    　3.3　硬膜外腔穿刺：正中法とその欠点
    　3.4　腰椎MLAの利点：自在性
    　3.5　腰椎MLA：穿刺部位と穿刺法
    　3.6　適用
    　3.7　整形外科への適用
    　3.8　ペインクリニックへの適用
    　3.9　硬膜外麻酔を小児に用いることへの私見
    　3.10　結語

    ４．頚部硬膜外麻酔
    　4.1　序
    　4.2　頚部硬膜外腔穿刺
    　4.3　参考画像
    　4.4　MLAによる穿刺
    　4.5　局所麻酔薬の選択と注入量
    　4.6　手術への適用
    　4.7　ペインクリニックへの適用
    　4.8　結語：頚髄穿刺とその治療

    付・MLA：ビデオによる紹介

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